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第三の眼

 鳥、トカゲ、魚といった生物では、光は直接頭蓋を通して松果体を刺激する。は虫類の多くでは、眼に特有な光を受容する部品がすべて松果体にある。そのため松果体は「第三の眼」と呼ばれているが、それは多くの生物で松果体が構造的にも機能的にも眼ににているからである。しかしながら人間では、毛深い生物同様、光はもっぱら眼を通って松果体を刺激するので、松果体は視覚のシステムにとって不可欠な部分となっている。松果体の学術用語は「イピフィスィス・セリブリ」といって、文字どおり「トップ・オブ・プレイン」(脳の頂部)を意味する。人間も光の刺激をもともと脳の頂部から受けていたと私は信じているし、古代の超自然的な霊に関する多くの書物にもそのことがはっきりとかかれている。こうしたことから、人間の進化の一時期、おそらく大脳半球が発達する以前には、松果体は実際に人間の脳の頂部にあったのかもしれない。

 

 

 

 

 

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