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赤い光は変頭痛を止める

 スペクトルの反対側の端にある赤い光は、変頭痛の治療にとても効果のあることが最近わかった。ジョン・アンダーソン博士の最近の研究によると、偏頭痛に悩む七人を最長二年間モニターして、点滅する赤い光が偏頭痛にどの程度効果があるかを調べた。赤い光が異なった速度でかわるがわる点滅するゴーグルをかけると、治療開始後一時間たたないうちに患者の72パーセントのひどい偏頭痛が止んだと報告した。残りの27パーセント(偏頭痛が止まらなかった人)のうち、93パーセントは頭痛が軽くなった。こうした成果の報告の中には、自分で光の点滅速度や明るさを調節できた患者も含まれていることを博士は認めている。患者のほとんどは、光の強さにつながる点滅速度がおおきくなるほど快適になることを知った。典型的な偏頭痛は激しい痛みを伴って長く続くことが多いことを考えると、アンダーソン博士のこの結果はきわめて劇的といえる。

 

 

 

 

 

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