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青い光と関節炎

 新生児黄疸の治療に効く青い光は、リューマチ患者の痛みを和らげるのにもきわめて有効である。1982年シャロン・マクドナルド博士はサンディエゴ州立看護大学で、リューマチ患者である60人の中年女性について研究を行った。この研究の目的は、特定波長の可視光がまわりにあると患者の痛みの度合いがどう変わるか、その関係を確定することである。簡単に組立てられた箱を用意して、その中に青いフィルターをとれつつけた通常の白熱光源をともす。博士は被験者に、特殊なつくりの入口から手お入れるように指示し、その手に時間をいろいろと変えて(最長15分間)青い光を照射する。被験者のほとんどは、照射時間が短くても痛みがかなり和らいだ。この結果に基づいて博士は、被験者が痛みが和らぐのを感じたのは青い光そのものと照射時間のながさの両方に直接関係があるからだ、という結論を下した。照射時間が長ければ長いほど、痛みの減る度合いが大きいことを発見したのである。

 

 

 

 

 

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