赤色の特性チャクラ (性器、仙骨)人体とのつながり(生殖腺、尾骨、仙骨) ・肉体的な興奮のレベル・性殖腺・尾骨・仙骨 赤色の意味 肉体的な興奮レベル、存在欲求(肉体的な快感、物質的な欲望など、赤は本能の色)に関わる 赤の人(基本的に、人に従うよりも人をリードする性質を持つている人) 指揮者、開拓者、創設者であり一般的に外向的で、人生において積極的です。また競争心が強く、本来人間がもつ情熱的なエネルギーにあふれています。 風水 方位=南に配する。仕事運・行動運 服装 自己投影、独断的、外向的 装飾 スペースを縮小、興奮、大胆 呼吸法 活性化する 視覚化法 情熱、暖かさ、機敏さを生み出す 自己暫定法 活動を起こさせる 色彩の特質とその効果 赤は意識と情熱をかき立てる色である。赤は生命のパワー、エネルギー、活力、興奮と関連している。この色のプラスの側面として、赤は力、喜び、幸せ、愛情などを増幅することができるのである。この色は炎をあらわす原色の一つであり、緋色の深い赤は動物的な本性、すなわち卑しい肉体的な情熱を刺激する。血の深紅色は生命における苦しみの側面を象徴している。やわらかいピンクの色合いは、母性愛の波動を喚起できるだろう。赤は人情的であり、強力な熱を持つ色なのである。赤色の波動のマイナスの側面からは、恐怖、抑制のきかない熱情、性欲、過度の怒りなどがもたらされる。赤は活力が低下したときや、血液循環が不良になったときに利用することができる。この色は精神障害者やノイローゼの人の心を最も強く乱すので、こういう人たちの周りで用いてはいけない。赤の波動は全ての可視色の中で最も遅いが、他のどんな色よりも早く情動に影響を及ぼす。 ヒーリングカラー 赤は感覚神経を刺激するので、臭覚、視覚、聴覚、味覚、蝕覚を良くする働きがある。また赤は血液の循環を活性化させ、脳脊髄液の循環をよくし、交換神経の機能を高める。ヘモグロビンは赤色光線で作られる。赤色光線は肝臓、筋肉組織、左脳を活性化してその活動性を高める熱を生み出す。筋の拘縮に処方される筋弛緩剤のように、赤による反対刺激は治療に絶大な効果をもたらす。赤は人体に蓄積する塩の結晶を分解してイオン化の触媒作用を及ぼす。こうしてできたイオンは電磁エネルギーを全身に伝える。赤色光線は第二鉄塩の結晶を分解し熱を発生させる。 心理的効果 警戒心、注意力 肉体的効果 血圧の上昇、脈拍の上昇、呼吸の上昇、アドレナリンの分泌 症状の改善が期待できる疾患 低血圧、貧血、広場恐怖症、かぜ、便秘、凍傷、白血病、しびれ、麻痺、レイノー病、喘息、血液疾患、気管支炎、内分泌系の機能不全、だるさ、肉体的な衰弱、肺炎、結核 色の波長 600〜670ナノメートル
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