オレンジ色の特性チャクラ (脾臓の上部)人体とのつながり(脾臓、下腹神経叢) ・社会性・膵臓・下腹神経叢 オレンジ色の意味 社会性、本能(自我、感受性など)に関わる オレンジの人(本能で選り分けする人) 陽気で元気がよく、楽しい気質の持ち主です。人生を精一杯楽しみ勇気と天真爛漫な明るさを忘れません。外交的で人づきあいがよいでしょう。 服装 華々しい、大胆な、快活な 装飾 精神を高揚させる、表情豊かな、話好きな、寛いだ 呼吸法 活気、輝き 視覚化法 自信、自発生 自己暫定法 ユーモア 色彩の特質とその効果 オレンジはエネルギッシュな活動の他に創造性や野心なども刺激する。また誇りを育て、自分自身や他人、動物、植物、物品などを保護する気持ちも育てる。ただしオレンジ色に過剰にさらされると、強い苛立ちを覚え、活動が落ち着かなくなる。多くの果実や野菜がオレンジ色かオレンジレッドなので、この色は滋養物の色になっている。(園芸家のルーサー・バーバンクはオレンジ色の光が植物の生長を促進させることを見出している)。鉱物の中にあっては、オレンジは原子を結合させる力としてはたらき、成分要素を引きつける力を象徴している。 ヒーリングカラー オレンジは赤色光と黄色光を混同すると得られる色であり、その情的な力は赤や黄を単色で用いるよりも強い。オレンジは甲状腺を活性化させ、上皮小体(訳注・甲状腺の後ろ側にある内部分泌管。副甲状腺ともよばれている)の機能を抑制する。肺を拡張させ、筋痙攣を止める効果があり、カルシウム代謝を促進し吐剤としてはたらき、脈拍数を上げる。しかしオレンジは血圧には作用しない。子供を産んだばかりの母親がオレンジの衣服を着ると、母乳生成が活性化する。またオレンジは脾臓と膵臓の同化作用と循環作用を促進する。 心理的効果 陽気さ、喜び 肉体的効果 消化、新陳代謝 症状の改善が期待できる疾患 血圧の上昇、脈拍の上昇、呼吸の上昇、低血圧、関節炎、膀胱疾患、食欲不振、広場恐怖症、アルコール依存症、かぜ、うつ病、憩室炎、消化不良、肉体的疲労、凍傷、胆石、痛風、腎臓病、肝臓病、レイノー病、呼吸疾患、リュウマチ、凝り、腫瘍、甲状腺分泌過多、腹部の潰瘍、泌尿器疾患、気管支炎、感冒、てんかん、甲状腺不全症、生理障害、精神的疲労、子宮脱、呼吸器の病気 色の波長 590〜600ナノメートル
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紫色の絵画
藍色の絵画
青色の絵画
緑色の絵画
黄色の絵画
オレンジ色の絵画
赤色の絵画
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各色の特性
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