緑色の特性｜気運

緑色の特性

チャクラ　（胸腺、心臓）人体とのつながり

・習得性・胸腺・心臓
・活力を鎮まり回復させる。
・血圧・脈拍・呼吸速度を（低下・減少させる。）

緑色の意味　習得性、調和（人との協調性、自然との共存など）に関わる

緑の人（葛藤を避ける人）

　独占的でも服従てきでもなく、外向的でも内向的でもなく、つまりバランスをもとめていて、極端には走らない人です。仕事をとても能率的にこなし、まじめに取り組み家の中ではきれい好きできちんとしています。

風水　方位＝北に配する。安定運

服装　落ち着いた、用心深い、安全な

装飾　安らかな、中和する、鎮める

呼吸法　自由

視覚化法　調和した、保護する

自己暫定法　理解のある、容認

色彩の特質とその効果

　緑は自然の色であり、初春の芝草や新葉の薄い緑色から、成熟した森林の深い緑色まで見受けられる。

　緑はプラスの側面においては、鎮静、ヒーリング、平和、冷静をもたらす色である。緑は心身が疲れている人にとって、安息をもたらす薬になる。緑には強いヒーリング・パワーがある。マイナスの側面においては、緑は利己心、嫉妬、怠情を象徴している。濃くて暗い緑は意気を消沈させたり、身体を衰弱させたりもすることができる。一方、緑は痛みを鎮めるので歯が生えかえた頃の幼児をなだめるのに役立つ。黄緑は精神面においては寛大さを増幅させ、また肉体面においては老廃物の排泄を刺激する。春の緑は新しい生命、再生、幸せ、喜びを象徴している。

ヒーリングカラー

　緑は、色合いの濃淡をとわず、筋や骨やその他の組織の細胞をつくる。酸性でもアルカリ性でもなく青と同様の使い方ができる・緑は肉体に対しても精神に対しても冷却、鎮静、緩和という効果がある。緊張を和らげ、血圧を下げ、交感神経には催眠薬のようにはたらき、毛細血管を拡張し温覚を生む。緑色光には情緒を安定させ下垂体を刺激するはたらきがある。催淫剤としての性質を利用することもできるし、精力強壮として用いることもできる。緑のヴァイブレーションはバクテリア、ウイルス、その他の細菌を殺す。

心理的効果　調和とバランス

肉体的効果　心臓、肺の異常

症状の改善が期待できる疾患

　がん、気管支炎、喉の炎症、白内障、胸の痛み、閉所恐怖症、のう腫、気腫、感情的な疲労、胃潰瘍、胸やけ、肺疾患、卵巣のう腫、消化性潰瘍、胸膜炎、シヨック、トラウマ、結核、腫瘍、イボ、嘔吐、腰痛、花粉症、疲労、心臓の不調、痔、不眠症、神経過敏症、喉頭炎、マラリア、悪性腫瘍、神経障害、神経痛、過敏興奮、梅毒、腸チフス、潰瘍、性病、疝痛、丹毒、喘息

色の波長　500～550ナノメートル

　紫色の絵画